学習ノート

学習者ゆえ、記事の内容は間違っていることもあります。ご了承ください。

視聴メモ「まずはプロジェクトを作ってUE4エディタを触ってみよう!」(4)

今回のメモの範囲(49:40 ~ 59:20) 


www.youtube.com

UE4(4.25.0)の初心者向け動画を視聴して、UE5(5.0.0早期アクセス)の学習をします

※ 全内容のメモではありません 学習者は元動画の視聴を強くお勧めします

※ 略記 UE = Unreal Engine 

 Agenda

 

1. オートセーブの無効化

編集 -> エディタの環境設定 ->」で検索

デフォルトでオートセーブが有効化されているので無効にする

# お試しでいろいろ適当に変更するので勝手に保存されたくない

 

2. アウトライナ

レベルに置いているアクターのリスト

UEではレベルに置いているモノ、オブジェクトをアクターと呼ぶ

モノの役を演じるからアクター

 

2.1. グループと親子付け 

グループはエディタ上で有効

親子付けはゲームプレイ中にも有効

  

親子付けの階層制限はないが、作りすぎると管理が大変

作る側が管理しやすいのが重要

 

2.2. フロアにスナップ

アクタを右クリック -> トランスフォーム -> スナップ / 整列 - > フロアにスナップ

ショートカットはendキー

  

2.3. デフォルトレイアウトに戻す

ウィンドウ -> レイアウトをロード -> デフォルトのエディタレイアウト

UEの画面レイアウトは各パネルのタブをドラッグ&ドロップして自由に変更できる

# デフォルトに戻す方法があるのは、後のことを気にせず自由に試せるのでありがたい

 

2.4. パネルのロック

カギマークがあるパネルは、表示内容のロックができる

ロックを有効にすると他のアクターを選択しても表示内容が切り替わらなくなる

 

2.5. 詳細パネルの複数表示

ウィンドウ -> 詳細 -> 詳細 1 ~ 4

詳細パネルは4つまで同時に表示することができる

カギマークと併用して各タブの表示を固定する

 

# Unreal Engineは長い間、多くの人に使われてきただけあって細かいところまで行き届いている

# Eclipseなんて誰に教わるでもなく、ほとんどカンで使ってたけど

# もうちょっと意識して使ってみた方がいいのかもなぁ