視聴メモ「まずはプロジェクトを作ってUE4エディタを触ってみよう!」(3)
今回のメモの範囲(38:00 ~ 49:40)
※ UE4(4.25.0)の初心者向け動画を視聴して、UE5(5.0.0早期アクセス)の学習をします
※ 全内容のメモではありません 学習者は元動画の視聴を強くお勧めします
※ 略記 UE = Unreal Engine
Agenda
1. ビューポート
1.1. レベル
レベルはいろんなモノを配置する空間のこと
他のツールではステージとかマップとかシーンと呼ばれている
レベルを編集する画面がビューポート
# 普段、別の意味で使っている言葉だから、1回文字にしてちゃんと覚えておこうと思う
1.2. トランスフォームツール
ショートカットを覚えておく
Q:オブジェクトの選択
W:オブジェクトを選択して移動
E:オブジェクトを選択して回転
R:オブジェクトを選択して拡大・縮小
スペース:移動、回転、拡大・縮小が順に切り替わる
1.3. 移動の単位
UEでは1ユニット(現実換算1cm)単位でオブジェクトを配置する
位置グリッドスナップ値に500を指定した場合は「500ユニット」と呼ぶのが正解
# うっかり「500グリッド」と言ってしまいそう 気を付けなければ
ちなみにグリッドスナップ値のリストは編集可能
編集 -> エディタの環境設定 -> 「グリッドスナップ」などで検索
1.4. ツールチップと詳細説明
画面をいじってて気づいたことをメモ
エディタの各要素にカーソルを合わせると概要がツールチップで表示される
そのうち下記の記載があるものは、別のツールチップで詳細を表示できる
詳細は(Ctrl + Alt)を押してください
さらにその中に「フルドキュメントを表示する」というリンクがある場合は
ブラウザで詳細ページを表示できる
# ググる前にこのあたりの利用を意識した方が捗りそう
# 名称をキチンと正確に覚えるのにも役立ちそう
1.5. パースペクティブビューと平行投影
平行投影は平面のワイヤフレームでグリッド表示されるので
オブジェクトの細かい位置調整をするのに便利
ビューポート右上の最大化アイコンで4窓表示ができる
1.6. ビューモードの変更
用途に応じた表示方法に変更できる
現時点では実際の使い分けはよくわからないけど下記を参照するとよさそう
1.7. ビューポートオプション
ビューポート右上のオプションアイコン
UEの動きが重い場合は「リアルタイム」OFF、「スクリーン比率」を下げるとよい
スクリーン比率(デフォルト100)を上げると表示が綺麗になる
映像作品を作る場合にはスクリーン比率をあげるとリッチな環境で調整可能
画角:ビューポートの視野角(デフォルト90)
ゲームビュー:ゲーム画面と同様の表示
没入モード:全画面表示
レイアウト:ビューポートの画面分割方法を指定
設定なのか?という気もしたが「高解像度スクリーンショット」もオプション内
その他詳細は必要になったときに下記を参照
# ちょっと細かくまとめ過ぎなのか、時間がかかり過ぎている
# このペースだと1動画1週間で終わらないなぁ