学習ノート

学習者ゆえ、記事の内容は間違っていることもあります。ご了承ください。

Unreal Engineのライセンスオプション

Unreal Engine 5をインストールするには

まずEpic Games Launcherをインストールする必要があるらしい

 

そのEpic Games Launcherをダウンロードする時に

最初の分かれ道になるのが「ライセンスオプション」の選択

 

■ パブリッシングライセンス

ゲームを作って販売(パブリッシング)する場合はこちらを選択

製品1タイトルあたりの粗収入が累計1,000,000米ドルまではロイヤリティ免除

これを超えると5%のロイヤリティ支払い義務が発生

 

1億ぐらい稼いだら500万ぐらい払ってねーというお約束をするってことね

個人の趣味レベルでそんなに稼げるわけないから使用料は実質無料みたいなもん

 

■ クリエイターライセンス

作ったものを売ったりしないよ!って場合はこちらを選択

リニアコンテンツ用途っていうのがわかりづらいけど

たんなる映像作品を作成する場合もこちらに入るみたい

 

■ この選択が何に影響を及ぼすのか

どちらを選んでも機能に差はなし

ダウンロード前に表示される規約画面が異なるらしい

 

Epic Gamesアカウントにサインアップしてから規約画面が表示されるみたいだから

この選択はアカウント情報に紐づけられるのかな?

実際にインストールしたときに確認してみよう(覚えていれば)*1

 

でもこれちょっとだけ不思議

Epic Games Launcherのダウンロードをするときに

Unreal Engine利用規約に承諾させられるのね

Epic Games Launcherを利用してUnreal Engineをインストールするときに

利用規約に承諾するのが本来なんじゃないか?

 

まいっか

次回はいよいよUnreal Engine 5のインストール

*1:後日、アカウント管理画面からアカウントにパブリッシングライセンスが紐づけられていることを確認した。